先輩社員の声

LASCを選んだ理由を教えてください。

地球環境保全に直接的に貢献することのできる総合コンサルタントの中でも、業務の受注から調査、報告書の作成までを自社で一貫して行うことができる点に惹かれました。個々の業務に対し多面的に取り組むことが求められる環境に身を置くことで、交渉力のみならず、あらゆる方面からコンサルタントとしての資質を磨くことができるのではないかと考え、最終的に入社を決断しました。

現在はどんな仕事を担当していますか？

現地調査を行い、得られたデータを解析・評価し取りまとめ、報告書として納品するまで一連の業務に携わっています。
現地調査のフィールドとなるのは海洋や河川、湖沼といった水辺環境が中心です。千葉県の印旛沼や東京都の南多摩、茨城県の鹿島灘での生物調査や水質調査、さらには宮古島では地下ダムの海域影響調査、有明海でのアサリ等生産性向上実証実験など、全国各地に行っていろいろな業務に触れることができています。

仕事をするうえで、大事にしていることは何でしょうか？

大きな公共事業に関わる業務も多いため、特に現地調査においては正確なデータを取るよう心掛けています。

また、場合によっては危険が伴う場所での業務もあるので、安全確認や声掛け等は他の方たちと徹底して行っています。

仕事のやりがい、将来の目標を教えてください。

行政、研究機関、NPOなど、立場の異なる様々なステークホルダーの方々と協働し、ひとつの業務にコミットする過程に大きなやりがいを感じています。

LASCでの業務を通じて業界内のあらゆる場面で通用する確かな技術力を身に付け、将来的には水辺環境のみならず様々なフィールドで活躍することのできる環境コンサルタントとして成長していきたいと考えています。